静岡稲門会
会長挨拶
隂山正敏
静岡稲門会 会長 隂山正敏
  昭和44年文学部卒 
体育局自動車部昭和43年度主将 
  (静岡醤油合資会社 代表社員会長)

校友の皆様のご協力とご理解をいただき会長を務めさせていただきます隂山正敏です。
今年度で7年目を迎えることになりました。
これからも早稲田大学校友会事務局と連携を取り合いながら会員の親睦や大学の近況報告、現役学生の支援等に務めていきたいと思っております。

さて静岡稲門会は静岡市内に居住する校友、または職場を持つ会員の団体として昭和30年に誕生し、現在600名を数える方が所属しております。
年代や職種、趣味等の異なる校友が一体感を共有できることは会員の視野を広げ、幅広い交友関係を築くことのできる大変有意義で貴重な組織であると確信しております。

ただ昨今の会員の高齢化やUターン学生の減少により入会者や参加者の減少が大きな課題となってきているのも事実です。
このような折、同じような課題のある清水稲門会様から合併のお話をいただくことになりました。
静岡市と清水市が合併して20年が経ち、政令指定都市にふさわしい稲門会として組織拡大や会員交流の輪を広げるためにも、会の統一を図ることを両稲門会で決定しました。

来年度から新組織や会則など決めていくところは多くありますが、多くの校友が稲門会の活動に参加されることで新たな鋭気と活力が生まれ、一人一人の皆様の人生が豊かで充実したものになることを心より願っております。

どうぞお気軽にご参加いただきますよう宜しくお願い申し上げます。